時々リセットしてみる
最近、どうも自分が悪い意味でこの業種に慣れてきていると感じて仕方がありません。どうしたらいいのでしょう?

確かに10年を超えたのですから、当たり前でもあるのです。
昔のように、少しのことでいつも気が動転していたら、従業員もたまらないかもしれません。

最初の頃は

小さいなことでも必要以上に驚き、すぐショックを受ける。

感動するときは大きく感動する。

それも大切な感度ではありますが、
ちょっと衝撃を受けすぎて非常に疲れたものでした。

そのかわり、どのお客様にも今よりきっと、
何倍も新鮮な気持ちで接していたと言う気がします。

こういうとき、皆さんはどうなさっていますか。



夫婦も10年が経つと、なんとなく倦怠気をむかえます。


特に子供が生まれ、それなりに大きくなってくると、
お互いに男女というよりも、父親母親という意識が強くなる。

毎日一緒にいることが当たり前になることによって、
相手を思う気持ちが薄れてくるのが現実だからでしょう。


外国などでは、1週間に一度はおしゃれをして、
子供がいてもベビーシッターにあずけて
二人だけでディナーに出かけるそうです。

良い習慣ですね。


仕事の場合はどうなのでしょう。

自営業の場合は、転職するわけにも行きません。
しばらく休んでみると言うわけにも行きません。
でも、思いきってこの際5日間くらいお休みを取って、

友達と会いまくる。

映画を見に行く。

遠くへ行ってみる。

ディナーショーにいってみる。

コンサートに行く。

仕事からすっかり離れて、仕事バージョンOFFにするのが良いかもしれませんね。
自営業だとなかなか出来ないのが辛いところでしょうか。



毎日起きる小さなトラブルも、10年も経つとそれほど驚かなくなる。
毎日さまざまな分野のことを一遍に考える。

お客様のこと、従業員のこと、給与のこと、売上のこと、
館内のリニュアルのこと、ホームページのこと、販促のことなどなど。

それが気がつかないうちにストレスとなって、おいかぶさってくる。


そのためにも、習字は無になれて仕事のことが空になる点が良かったのです。
でも、最近はそれだけではなかなか気分転換が出来なくなってきています。

夫婦間は、一緒に仕事を支えているからか以前の結婚のときのような、
倦怠感はありません。もちろん新鮮さはだんだん薄れ、
昔のような情熱的な手紙を書くことは出来ません。

でも一緒に宿を育て作り上げようとしていることが、
お互いを育てることに繋がっているようです。



新しいお食事処ができたら、もっとお客様とじかに接する時間を増やしたいな。
単純にお部屋にいっておかみとしてお話してくるのではなく、
接待するほうをやってみるのも、いいかもしれない。

たまには、お花を昔のように活けてみるのも良いかもしれない。
朝は今あまり出てこないのですが、たまにはお見送りしたり、
朝のみんなの動きを隅のほうで観察したり、
いろいろやってみるといいかもしれない。

ブランドの販売戦略などでも、
商品ごとにプロモーションがあって販促物があって、と流れがありました。
ただ毎日同じように売っているだけでは、売れなくなるからなのでしょう。


自分も、

今日一日は声のトーンを1トーンあげてみる。

語尾を上げてみる。

髪型を変えてみるというのも、良いかもしれません。

どんなことでも工夫してみなくては。

私は特に、同じことの繰り返しが苦手です。
新しいことを考えでしてみるためにも、いつも新鮮な自分でいよう。

難しいけれど…

お客様から、貫禄がでたとか板についたといわれるのも、
良い点もありますが良くない点もある。

いつもお客様に新鮮な風をお送りしたい。



考え出すといろいろありそうです。

なにか良い方法があったら、皆様お教えください。

よろしくお願いします。

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◆素顔の女将◆
家内と新しくオープンしたホームセンターの近くまで車で来ると、
オープン時にアドバルーンが上がっていたことを思い出しのか、
家内は「風船飛ばさないのかなぁ~」とつぶやく。

あのね、あれはアドバルーンで、風船じゃないからね。

第一、風船飛ばしてたら、一瞬で終わっちゃうでしょうが(by aruji)

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