◇ 暑中お見舞い申し上げます ◇
今年の夏は、とにかく暑いですね。


ちょっと前の気象庁の3ヶ月予報「冷夏」という情報は、
なんだったのでしょうか?

時々足の治療などで東京へ行かなかければなりませんが、暑さで死にそうになります。
人が生きていく環境ではないと感じます。
皆様はどのようにして暑い夏を乗り切っていらっしゃいますか。

ところで、白浜も暑いですが、東京に比べると涼しいです。

昨夜も、東京から高速バスに乗っていらしたお客様が、「こちらは涼しいんですね!」とびっくりなさっていました。

もちろん、日中は暑いですが、夜の気温は格別の違いがあります。

風があれば、外は過ごしやすいです。
やはり、車が少ないことと土があることが大きいようです。

最近の都会は、アスファルトだらけ、車からもエアコンを入れている熱が外へ放出されるので、車のそばは、なお一層暑いです。


日傘等を使って直射日光はさけられますが、夕方になっても、アスファルトが熱して、その熱が下がらないため、異様な暑い温度が、人が歩く環境を劣化させます。


私は東京生れで東京育ちですが、この環境は、どう考えても普通だとは思えません。


こちらに来て、土がある生活がどれだけ人に優しいか、
十分に感じられるようになりました。
都会でも、土を増やす努力は絶対にするべきですね。

時々東京へ帰りますが、一晩中さまざまな電気がついています。

道路を照らす街灯や車のライト
店舗の電気
自動販売機の光
個々の家の電灯

人口が多ければそれは仕方が無いことですが、こちらに来て、それが普通ではないことに気がつきました。

やはり夜になれば暗くなる。


極力自然に近い形で生活するのがベストでしょう。

仕事上、私たちも遅くまで起きていて電気をつけていますが、うちのだんな様は、宿と同じように電灯の光を押さえ、かなり暗い光の中で過ごしています。

最初は、「なんて暗い家なんだろう」と驚きましたが、人間はすぐに環境に適応するので、今では暗い電灯のほうが、 すっかり落ち着くようになってしまいました。



日本旅館も、ほとんどのところが、灯りは暗めです。

そのほうが落ち着くからですよね。


本を読むには適しませんが、蛍光灯の明るさは、雰囲気を損ないます。


朝は明るく夜は落ちついた灯りの中で、自然に近い生活をしたほうがいいと、この暑さを経験して思いました。


自然のある場所は、都会とは全く環境が違います。
夏の星もすごく綺麗です。



年々、芸術家の方々がこの南房総に越していらしていますが、こちらは確かに芸術を育むのに良い環境と風土だと私も思います。

私も一応書を通して芸術をたしなむものとして、こちらの環境がとても良いと感じます。


1週間くらいぼーっと景色を眺め、
自然と戯れて過ごされると、
きっと日常の疲れが癒されますよ。

再婚以前は、やはり東京が一番、と思っていた私。
東京のうちに帰るとほっとしていたものです。

でも、今は東京へ帰るとやたら夜も明るいし、音がうるさい。
電車や車、人の声が気になります。

やはり「今のおうちが一番」になりました。


鳥の声がさえずり、風が吹けば葉が擦れ合う音がして、
さまざまな鳥たちが庭に遊びに来る。
夏はかなり早い時期から、とんぼが飛び始めます。
季節に採れる地元野菜を食べ、全てにおいて四季を感じる。

そんな生活がいいです。

都会でお暮らしの皆様も、たまには人間が作った施設ではなく、美しい自然のなかに足を運ぶことを目的に、ぜひ海や山にお出かけください。





--------------------------------------------------------------------------------

◆素顔の女将◆

家内と自動車に乗っていたときの事。   
かなり乱暴な運転の車が脇を追い越していった。危険を感じた家内は、
「ああいう運転をする人は、一人で自爆すればいいのに!」と憤る。


あの~、自分だけで事故る事を自爆と言うんですけど...



(by aruji)

ご予約・プラン紹介はこちら